カルテという客観的事実①

高島心理カウンセラー

2017/ 05/ 04                 

先日の早朝、一緒にランニングをしていた知人が車と接触しました。
すぐに救急車で搬送され、総合病院へ。
早朝とういうこともあり、救急外来へ。

レントゲンを撮った後、救急外来の医者が、
「左足が折れています」
と伝えてきました。
今から振り返ると、この時点ですでに誤解が始まっていたようです。

知人は右足の痛みがひどかったので、その旨を伝えると
「折れているのは左。右はもしかしたら・・・」
とのことでした。
そして、整形外来に回されました。

またレントゲンと今度はCTも撮影し、それから診察。
整形の医者は、
「画像をよく見たけど、どこも折れていない」
「痛み止めと湿布を出すけど、まあ使わなくていいだろう」
とのことでした。
「歩いて帰れる。何ともない」と。

私と知人は大いに安堵しました。
予想外の出来事で不安でいっぱいでしたから、とにかく安心したかったのです。

ところが、安心したところで痛みがなくなるわけではない。
歩けそうにもないのです。

結局、病院から松葉杖を借りたり、翌日からの札幌出張に備え、社会福祉協議会から車いすを借りるなどして対応しました。

そして昨日。
事故から6日目。
普段包帯でおおわれている右足を事故後初めて見ました。
紫に変色し、大きく腫れあがっているのです。
絶対「何ともない」わけがない!
知人を説得し、再び病院へ。
ゴールデンウイークで病院は休みだったのですが、再び救急外来で対応してもらいました。

最初に看護師が様子を聞きに来ました。
ですが、どうもやりとりがスムーズにいかない。
なぜか話題が左足になる。
困っているのは右足なんです。
それでも、聡明な方のようで、包帯でおおわれた右足をじっくり観察し、事態を飲み込んだようでした。

今回の救急外来の担当は内科の医者。
非常に若く、この春から社会人になったのかなといった印象。

診察が始まったのですが、どうもやりとりがとんちんかん。
カルテを眺めながら、左足のことばかり。
困っているのは右足なんです。
事態を飲み込んでいる看護士が業を煮やして、医者に説明を始めたのですが、話がかみ合わないまま。

医者も私たちの様子に、どこかおかしいと違和感を感じているようなのですが、なかなか事態がつかめない。
前回撮影したレントゲン画像を示して、
「これは右足ですか?左足ですか?」
と私たちに聞いてきたので、この診察で画像をデータとして使えないことは理解できました。

カルテには何と書かれているのか、思い切って聞いてみると
「左足数か所骨折のおそれ」
と3ページにわたって書いてあるとの返答。
右足については、「変色が見られる」という一文のみ。

②に続く

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