【性格・こころの仕組み】

人生の岐路において

丹下坂心理カウンセラー

2018/3/20

中学進学、高校進学、大学進学、就職、転職、結婚など、人は一生において一度は「人生の岐路」に立つことがあるでしょう。

誰が何と言おうと自分の進みたい道が決まっているのであれば迷うことなどありません。
その道を突き進むのみです。

ですが、どちらの道を、あるいはどの道を選んでいいのかわからない。
だからこそ、「岐れの道」岐路に立たされるわけです。

この「どちらの道を選んでいいかわからない」の「わからない」
果たして何に対して迷っているのでしょう?

行ったことのないところだから?
したことのないことだから?
どんな人がいるかわからないから?
人が勧めるから?
家族のため?自分のため?

「結局選ぶのは自分だよ」
人はそう言います。
そうです、その通りです。
最終的に選ぶのは自分自身です。
決定打がないのではなく、何を第一優先にしていいのかわからないから。
あるいは、本当にそれを第一優先に選んでいいのかわからないから迷っているのではないでしょうか。

もしそうだとすれば、あなたはとても人のことを慮れる素敵な人です。
なぜなら、自分の気持ちを優先することなく、人の気持ちを優先しようとしているのですから。
そうやって人のことを大切に思うくらい、自分のことも大切にしてみませんか?

愛する我が子が、夫が、妻が、大事な決断をしようとしている時、周りの人はそんな素敵なあなたが決断したことを必ずや応援してくれるはずです。
自分の気持ちを優先することは、わがままになることではありません。
人を喜ばせる行為でもあるのです。

いつも人のことを優先してきたあなたのことですから、自分優先に事を進めることはとても勇気のいることでしょう。
恐怖心もあるかもしれませんね。
でも、そんなあなたを、周りの人は全力で応援しています!

結果、失敗してもいいのです。
大切なのは、あなたが「自分のことを大切にできたこと」なのですから。