意識的な非日常

高島心理カウンセラー

2018/10/29

船舶免許の受験をしました。
目的は、海の上での癒し。
海の上のマインドフルネスです。

私たちの日常生活は、常に緊張を強いられています。
相手は何を思っているのか、自分はどうしたいのか。
そこに社会の常識やしきたり、組織の論理などが入っていきます。
それらを総合的に判断しながら、何とか全体として満足できる結果となるように調整していく。
ベストな選択というのは、そもそも選択肢として存在することが稀でしょうから、なるべくベターな選択をするように心がける。
とはいえ、ベストではないわけですから、小さなものといえども不満は残るわけです。

さらに、その不満をいつも引き受けてしまいがちな人がいます。
「ここは自分が少し我慢すればいいか」
「会社に迷惑はかけられない」
「あの人が喜んでくれるなら」
こんな感じの方。
これを読んでいて、もしかしたら心当たりのある方がいるかもしれませんね。

一般的には気配りができ社会性が高いと評価される方です。
とはいえ、受けるストレスも気配りの分だけ高くなる。

日常生活を過ごすだけでストレスは溜まります。
それは仕方のないことですし、ある意味、社会の中でがんばって生きている健全な証拠でもあるでしょう。

ですから、このストレスの上手な発散方法が必要になってきます。
心を調える習慣と言い換えてもよいでしょう。
ポイントは非日常。

アルコール、ギャンブル、過食、過度なショッピングや美容、テレビ、ゲーム、スマホ・・・
多くの人が非日常を求める体験をしているんです。
それも無意識に。

この、「無意識に非日常を求めている」というのが問題です。
あまりうまくいっていない。

非日常を求める体験にのめり込んでしまったり、そんな自分を後から嫌悪してみたり。
結果的に、心を調えるどころからさらなるストレスを生んでいる例も多いのではないでしょうか。

では、意識的に非日常を味わうにはどうすればよいのでしょう。
日常がオフィスや家庭など屋内で過ごすことが多いのであれば、屋外。
そして、他者との関わりが多いのであれば、一人で過ごしてみればいいんです。
あるいは、干渉することもされることもない、絶対的に安心な人と過ごす時間。
まずは、そんな環境を見つけ、そして入っていきましょう。

私やMaNaのスタッフが取り入れているのが、自然の中に入っていく体験。
海に山に川に森に・・・
函館は自然に恵まれていますから。
だから、船舶免許の受験をしたわけです。

海から函館を見たことがありますか?
函館山の裏側を間近に見たことは?
波の音
潮のにおい
頬に当たる潮風
そして、ただただ波に揺られる感覚
こんな非日常

カウンセリングではありませんから、目の前の問題が解決するものではありません。
それよりも、心を調える、心のメンテナンスといったところでしょうか。
いつかお客様にも提供できるサービスにできたらいいかもしれません。

そのためにもまずは、船舶免許試験に合格しなければならないわけですが。
合格発表は1週間後。
受かっているとよいのですが。

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