決断を習慣にする

丹下坂心理カウンセラー

2019/7/16

「なかなか決められない。いつも迷ってしまう」
あなたはどんな時に迷いが生じますか?

何を食べようか?メニューを見ること5分。
どっちがいい?色違いの服を眺めること10分。
会社で周りの意見を聞くこと30分。
別れた方がいいのかしら?相手との関係性に悩むこと5年。

決断を先送りにする人は、「今決断をしない」という決断をしています。
そして、それが習慣になっているので、何かを本当に決断しなければならない時に決断できず、人生という時間は変化なく過ぎていきます。

とある調査にこんなものがあります。
成功する人は、決断までの時間が短く、そして一度決めたことはなかなか変えない。
一方、失敗する人は、決断までの時間が長く、せっかく時間をかけて決断したことでも簡単に変えてしまう傾向がある。

なぜでしょう?

後者の人は、時間や期限といった何らかの制約に迫られ「仕方なく」決断したため、あるいは、他の誰かが決めたことに従っただけのため、決断を簡単に変えてしまうのです。

つまり、「自分で決断した」割合が低い場合が多いわけです。ですので、それに対する責任の割合も下がり、結果として、決断を変えるという行動に繋がります。

もちろん、決断できないには、それだけの理由が存在します。
もし失敗したら・・・
自分の決断は間違いかもしれない・・・
他の人の意見の方が正しいかもしれない・・・

決断するという「恐怖心」が、決断する自分を止めているのです。

ここで、よく考えてみてください。
自分で即座に決断しようが、時間の制約や周りの意見で決断しようが、結果は必ず出るのです。

満足のいく結果であれば問題はありませんが、万が一、望ましい結果が得られなかった場合は?
自分で決断したのであれば納得もいきますが、自分以外の対象に決断を委ねて得られた結果に対して、それを受け入れることは容易なことでしょうか?

私が決めたわけではないのに・・・
いつも損な役回り・・・
決められない自分が嫌・・・

決断して得た結果に不満や自己嫌悪感が残ってしまうばかりでなく、決断から結果に至るまでの全てのプロセスに価値さえ見出せなくなってしまうのです。

「雲行きが怪しいけれど、天気予報では曇り。傘、どうしよう?持っていったら邪魔になるし、重たいし。かといって、服やかばんが濡れるのは嫌だし。」

持っていくか?持っていかないか。
それだけのことです。

もし、持っていかずに雨が降ったのなら(失敗という結果)、人は「今度は」と、次に同じようなことがあったことを考えます。そして、実際に同じ状況になった時に、前回の失敗を思い出すはずです。
つまり、決断をして、失敗をするからこそ、新しい知恵や行動力が手に入るわけです。

「お母さん、今日、傘いる?いらない?」
1週間後、同じような雨曇りの日、前回こう聞いた子どもはなんと言うでしょう?

じゃあ、何て言えばいいの?
どんな言葉掛けをするのか考え、決断するのは、あなたです。

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