<札幌開催>第3回実践心理学研修会

人の気持ちとは?
人の気持ちを知るには?

本当の自分、本当の相手を知るための
心の動きの捉え方

いくら言っても変わらない!

注意してもあいさつをしない部下
遅くなる時は連絡するように頼んでもすぐに忘れる夫
約束したのに時間になってもゲームをやめない子ども…

あなたの身近にもいますよね?
いくら言っても変わらない人。

そんな相手にはどう伝えればいいのでしょう?

褒めればいい? それとも叱ればいい?

例えば「あいさつしない部下」

「あいさつくらいしろよ!常識だぞ!!」
と直接期待する行動を伝えることが考えられます。

もちろん、それで変わればいいんです。
ですが、言っても変わらない
だから問題になっているんです。
それでは、どうすればいいでしょう?

多くの場合、相手を変えたいときには
①変わった場合の相手のメリット
②変わらない場合の相手のデメリット
このどちらかを伝えるのではないでしょうか?

褒めるか叱るか。
あるいはもっと露骨に、アメとムチと言ってもいいかもしれません。

①「あいさつをすると気持ちがいいぞ」(アメ)
あるいは、

②「あいさつもできないようじゃ社会で通用しないぞ」(ムチ)

ですが、現実にはそれでも変わらないんじゃないでしょうか。
そして、そうなると伝える強度や回数を増やしていくことになります。

とびきりのアメをあげたり、たくさんアメをあげたり
あるいは、ムチを変えるか…

がんばってはいるんです。
「どうすれば伝わるんだろう…?」
悩みながら、変わらない相手を何とかしようと、あの手この手を尽くしてきたじゃないですか。
それでも、変わらない。
何度言っても、どんなに伝え方を工夫しても変わらない
空回りが起きているんです。

そして、空回りが続くと関係性まで悪くなっていきます。
行きつくところは、
「あいつはヤル気がない!」と相手のせいにするか。
「私は伝える能力がない…」と自分を責めるか。

せっかく頑張ってきたのに、苦しい現実だけが残る。
一体何が問題なのでしょう?

そもそも相手が変わらないのは、
「相手のヤル気の問題でしょうか?」
それとも、
「あなたの伝え方に問題があるのでしょうか?」
実は、この発想こそが問題なんです。

ヤル気にさせる方法はない!?

あいつは「ヤル気がない」。
だから、ヤル気を出させようとする。
そして「ヤル気にさせる方法」を探す…
つまり「ヤル気にさせる方法があるはずだ」という発想があるといえます。

これが最大の落とし穴です
そもそも「ヤル気」というものを誤解しているのです。 
「ヤル気」とは何かを正確に理解していないのです。
だから、自分の期待するように行動しない多くの人を「ヤル気がない」という一言で片づけてしまいます。

いわゆる「ヤル気がない」人たちにも、様々な心情があります。
・指示されたことをやる気はあっても、自分で考えてやるつもりはない
・指示された内容は分かっていても、やる理由が分かっていないから気が乗らない
・失敗したときに怒られるのが嫌だから、なるべく何もしないようにしている
・言われたことが理解できていないから、取りかかることさえできない、とか…
他者目線では同じように「やらない」ように見えますが、 本人の心の中で起こっていることは全く違う、ということです。

全く違うことに対して、たった1つ「ヤル気にさせる方法」という対策で何とかしようとしてしまう… だから上手くいかないのです。

「ヤル気にさせる方法」という1つの都合のいいやり方を探しても見つかりません。
そもそも「ヤル気がない」と呼んでいる状態に様々な種類があるのですから、1つの正しい方法を求めることに無理があります。

では、どうしたらいい?

まずは「ヤル気」というもの自体を確実に理解する必要があります。
そして自分が「ヤル気がない」の一言で片づけている状態を区別して理解する。
そうして初めて、それぞれの状態に合わせて 『期待した通りに動いてもらう関わり方』 が見えてきます。

そのための『心理分析』です。
本人の中で実際に起きていることを分析する。
「ヤル気がない」心理を分析して理解する
それによって自ずと対応法が見つかります。

相手を動かすには?

“ヤル気スイッチ”は、コマーシャルの中にしか存在しません
しかしそれ以上に、ヤル気は本当の問題ではないはずです。

仮に“ヤル気スイッチ”が入って一生懸命にやるようになったとしましょう。
でも失敗を重ねてばかり… だとしたら、
「またこんなミスをして! 何回同じ失敗をすれば気が済むんだ! ヤル気がないんじゃないのか⁈」
なんて言うのではありませんか?

問題は「ヤル気があるかどうか」ではなく、 「期待した通りに動いてくれるか」の方でしょう。
これまでは「期待した通りに動かない」ことを「ヤル気がない」と呼んでいたに過ぎない、ということです。

もう、その必要はありません。 これからは「現状の行動に注目して、その奥の心理を分析し、そして望む行動へと導く」ようにすればいいのですから。

意志が弱いと責めるよりも…

そしてこのことは自分自身にも応用できるわけです。
あなたにも、やらなきゃいけないのにヤル気が出ないというご経験はあるでしょう?
意志の力で何とかしようと思っても、どうしてもヤル気が出ない。

これもまた、ヤル気が出ない状態の心理分析ができればよいわけです。

この心理分析の仕方を学ぶのが、本講座です。
相手、あるいは自分が、どうしてその行動をするのか(しないのか)
心を動きとして捉えることで、行動の背後にある理由を見つけます。

理由がわかれば対処できます。
理由がわからずやみくもに工夫するより、ずっと優しい生き方ではないでしょうか。
相手にとっても、そしてあなたにとっても。

教わるのではなく学ぶ~テーマは作るもの

第1回テーマ「無意識とのコミュニケーション」~トランス誘導の実際とBeingレベルの介入~
第2回テーマ「怒りの取り扱いマニュアル」~期待の手放し方とゆるしの技法~
第3回テーマ「心理分析」~集団心理とモチベーションの本質を切り口として~

講師が教えたいことがテーマなのではありません。
私たちが学びたいことがテーマになる。
それが『実践心理学研修会』です。

研修会の終わりに「振り返りと今後の研修会に向けて」という時間を設けています。
今回のテーマを超えた大きな疑問を原田氏に投げかけてもよいですし、「心理分析」~集団心理とモチベーションの本質を切り口として~を学んで浮かんだ新たな思いを参加者にシェアしていただいても構いません。

今回の学びを終えた先に、次回の学びが見える。
それゆえ、次回実践心理学研修会のテーマはまだ決まっていません。
それは主催者や講師ではなく、参加者が作るものだからです。

さあ、あなたもその一員になってみませんか?
あなたの学びたいことを学ぶ
それが、実践心理学研修会。
あなたの参加をお待ちしています。

講座内容

なぜあの人はあんなことをするのか?

  • 心を「動き」として捉える(1つの人格としてみない)
  • 「心の動き」の捉え方(いつ、何のために、どのパターンが動くのか?)
  • 「心の動き」は寄せ集め:「パート」という見方
  • 「本音」は存在しない

どうしたら人は変わるのか?

  • 2種類の行動変容:動機づけと学習
  • モチベーションの原則
  • ヤル気とモチベーションの違い
  • モチベーションの要因を区別する
  • 「伝える」から「動く」までのステップ
  • 相手が動かない原因
  • 行動に繋がる動機づけの方法
  • ヤル気を高める質問パターン

集団心理とは何か?

  • 集団極性化:1対1が2以下になる理由
  • 集団の影響:
    ①ステート同調
    ②パートの反応
  • 「ステート依存性パート」の特徴
  • パートの自己防衛が生み出す相互作用
  • 集団とのコミュニケーション
  • リーダーシップ、マネジメント、ファシリテーションの違い
  • 集団対応と個人対応を使い分けるポイント

講師のご紹介

原田幸治 講師

HRD Lab.研究所長    原田 幸治氏

米国NLP™協会認定NLP™トレーナー。早稲田大学大学院理工学研究科修了。
専門は応用科学。技術力に定評のあるバイオ系製薬会社に研究職として入社し、微生物の改変や工場のプロセス研究などを担当する。その後、コミュニケーショントレーナーとして独立。セミナー、研修、コンサルティングなどを行う。
微生物から人の筋肉の動きまで、微細な変化を捉える観察力をベースに、コミュニケーションを論理的に解説する。クライアントは、研究者、介護職、研修講師、システム・エンジニア、販売員、カウンセラーなど多岐にわたる。
著書に、心が思い通りになる技術 NLP:神経言語プログラミング(春秋社) 心を読み解く技術 NLP:パート理論(晶文社)

前回受講者から推薦の言葉

イメージを超えた世界!

西内 康弘 様
日高町役場 農林観光グループ主幹

1日の中で1度も怒りという感情にとらわれず過ごすことができる人は、一体世の中にどれくらいいるのでしょう。
ある人はそのようにありたいと思いながらかなわず。ある人は怒ることを当然と思い怒りつづける。しかしその中で怒りという感情そのものと正面から向き合ったことがある人はいるでしょうか。

この講座は皆さんをそういう場所に連れて行ってくれる講座です。

この講座の目的は、怒りを制御し管理することではありません。怒りという感情をどう取り扱うのか、ということがテーマです。しかし、恐らく皆さんが想像しているイメージ、これを超えた世界がそこにはあります。

ある参加者は、怒りと悲しみの向こう側に感謝を見いだし。24時間怒りとイライラと後悔にさいなまれていると言っていた参加者は、晴れ晴れとした顔をして、それらの感情を持つ自分を許し、そういう自分だからできることがあると顔を輝かせました。

かく言う私も、20年以上我知らず抱えていたものに気づかせてもらい、それと向き合うことができました。

怒りはエネルギーだ、モチベーションの源泉だ、という方。ぜひこの講座を受講してください。他の受講者との複数回のワークを通して、きっと怒りだけでなく、あなたの心をしばりつけていた何かからあなた自身を解放してあげることができるかもしれません。

子どもの発言にも変化が!

鈴木 雅也 様
会社員

怒りは、いい奴。

これは、やられたと思った瞬間です。

原田講師のセミナーは、常に万人にわかりやすく解説がありますが、答えは個々で腹落ちするようになっており、安心して受講できる内容です。 どのようなお題もロジカルに解説している、原田講師の「いい奴」発言は、あまりに唐突で、一瞬はポカンとなりましたがある意味私にとって今回のセミナーの総括でした。

私自身、怒りはネガティブな感情であり、いかにコントロールするかが重要だと思っていましたが、わざわざいい奴をコントロールする必要はなく、受け入れる事が重要なんだと考えを改める事ができました。

今後は怒りをコントロールするのではなく、受け入れる事により、ポジティブなアクションができるようになれると確信して帰路につきました。

後日、いつものように、子供の言動に腹を立て、怒りました。 あの確信は何だったんだ?

はい、腹を立てる事を受け入れると、行動レベルに変化が起きます、突発的に生じた怒りの感情をぶつけるのではなく、いい奴が何故発動したかを子供に説明する事ができるようになります。 結果的に子供を萎縮させる事なく平和的に理解を促せました。

そして、「パパは怒ったら恐い」は、「パパの真顔は恐い」に子供の発言にも変化が生じました。

次回は是非、真顔が恐い人向けのセミナー開催をお願いします。

自分の中の大切な存在と再会できました!

K・K様
東京都 経営コンサルタント

講師の原田先生のご著書、『心を読み解く技術: NLPパート理論』を拝読し、「ここまで人の心をきめ細かに、分かりやすく解きほぐして説明することができるのか!」と衝撃を受けました。

それ以来、自分の感情、特に怒りの感情をいかにコントロールするか、自分なりにできる範囲で試行錯誤してきました。

感情の沸く仕組みや働きを理解する基礎となる、怒りと悲しみ。
その2つ感情のうち、私が上手く抑え込めず、かといって解消することもできず、長く苦しまされて来た元凶は、怒りの感情でした。

 

『怒りの取り扱いマニュアル』では、多くの得がたい経験と、講座の翌日から自分の現実がハッキリと変わるような、大きな気づきが得られました。

2日間の講座を振り返ってまず思うのが、「本当によく会話したな」、ということです。
原田先生と(講座の前後や休み時間まで含めて! 本当に気さくな、よく話を聴いてくださる先生でした)、全国からお集まりの他の参加者の方々と、講座のテーマを超えて実に色々なお話ができ、大いに刺激になりました。

たった2日間の間に、何か仲間意識のようなものすら芽生えたと感じられるのは、先生のファシリテーターとしてのお力だけでなく、「怒り」という、この大きくて重要な講座のテーマに、共に深く向き合ったからだと思います。

さらに主催の高島さん、丹下坂さんが、心のこもった運営で、常にリラックスして臨める場を作り、維持していてくださったおかげだったと、今思い起こしても温かい気持ちがします。

 

2日間の講座を通して得られた、最も大きなものは、「“怒り”と呼ばれる感情(状態)への理解そのものが、その根本から変わった」ということでした(「“怒り”という呼び方が間違っていると感じています」、という原田先生のお言葉が象徴的だったと感じます)。

「怒りが沸くのは仕方ない、それをいかにコントロールするか」

・・・ここまでの話なら、よく耳にする一般的な理解ですし、怒りの取り扱い方の、いわば定番(?)のアプローチでしょう。

講座では当然そこには留まらず、参加前には予想もできなかったレベルの変化が、自分の中に起こりました。
こうした講座の、というより学ぶことそのものの価値とは、こうしたインパクトが得られるかどうかなんだな、と今、実感しています。

 

怒りは悪者ではなく、自分の大切な何かを守るために、勇気を出して戦ってくれていた存在でした。
そのことが理論を超えて、思わず涙が出るような、愛しいような共感の気持ちを持って、心の奥の深い所から、理解できました。
その理解に至ることのできた瞬間は、今でも、少しも色褪せることなく想い起こせます。人生の宝物のように感じます。

怒りを中心に、というより怒りを「入り口にして」、人の心の根本的な成り立ちや仕組みのレベルから、解きほぐしつつ深掘りしていく。
これらのプロセスの1つひとつは、「他では決して得られない」と断言できるほど、私にとって大きな意味と価値のあるものでした。

 

自分という存在が、また、今の自分のこれまでの人生の中で深く関わり、時にぶつかり傷つけ合うこともあった他者という存在が、何を大切にしようと生きてきたのか。
苦しいそれぞれの現実の中で、それぞれなりに、その時できる最善を尽くして、より良い生を求めて、幸せを求めて、どれだけ努力して戦ってきたのか。

そのことに、自分を縛っていた多くの「ねばならない」を手放すことのできた(数々の意味ある実習と、原田先生の真摯なご助力のおかげです)先の新しい自分として、静かな、温かい気持ちを持って向き合えた時に、ある思いが自然に沸き上がって来ました。

その思いは、すっきりと晴れた気持ちで自分自身を眺めることができた時に、「本当は初めから、いつもそこにあったもの」として、自分にも立ち現れて来てくれました(それが何なのかは、他の参加者の皆さんとだけ、大切に共有させていただいています)。

 

ずっと忘れていた、目を向けることができずにいた、自分の中の大切な存在と再会できました。

今は、楽しさしかありません。

私を助ける、このかけがえのない怒りとも、仲良くやって行けそうです。

両親にもシェアしたい!

鉤 忠輔 様
東京都 経営者

お釈迦様でも怒りと言う感情はある。

 

だから、怒りのメカニズムを知っているのと知らないのとでは大きく人生も変わってくると思いました。

 

その怒りのメカニズムを原田先生がわかりやすく私達に教えてくれました。

また、わからない事があればその質問に真摯に向き合い質問を返してくれることでどんどんと腑に落ちていきました。

 

研修会は2日で3万円でしたが、一生使える知恵なのでずーっと怒りに悩むことを考えればかなり良い自己投資になったと思います。

 

うちの両親が仲良く過ごせるように両親にもシェアしたいと思いました。

第3回実践心理学研修会の流れ

1日目

10:00 受付
10:15 開会式
10:30

18:30
講座1日目「モチベーションの本質を切り口とした心理分析」
 講師 HRD Lab. 原田幸治氏

2日目

10:00

18:00
講座2日目「集団心理と心理分析」
 講師 HRD Lab. 原田幸治氏
18:00

18:30
振り返りと次回研修会に向けて
 カウンセリングMaNa 高島昌彦
18:30 閉会式

一日だけの受講もできます!
 *研修会2日目では、前日の内容に触れる場合があります。あらかじめご了承ください

講座終了後も、参加者一人ひとりの質問に丁寧に答える原田氏

第3回実践心理学研修会概要

心理分析

集団心理と
モチベーションの本質を切り口として

日 時:2019/10/26()・27(
会 場:かでる2.7
    札幌市中央区北2条西7丁目
定 員:12名

参加費:33,000円(税込み)
    *
1日のみ参加は、19,000円

お申込後、1週間以内に銀行振込にて参加費をお支払いください。参加費のお支払いをもって、参加申込完了となります。

【 お振込先 】
ゆうちょ銀行→ゆうちょ銀行

記号:19530

番号:04054241

名義人:カウンセリングマナ

他の金融機関→ゆうちょ銀行

店名:九五八(読み キュウゴハチ)

番号:958

預金種目:普通預金  

口座番号:0405424

お申し込み

締め切りました
■必ずお読みください

・服装はリラックスできる普段着でお越しください
・開始時間、終了時間が15分程度ずれることがあります
・適宜5~10分程度の休憩時間を取りながら進めます
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・最少開催人数に達しない場合は開催を延期・中止する場合がございます
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